結構、小学館てエゲツないのね

malko2008-06-12

この前から話題になってる「金色のガッシュ」の雷句氏が原稿紛失で
小学館を訴えた件ですけど、小学館て自分所の権利と言うか利権と言うか
著作権」というか、そういうのに特に五月蝿い所ですよね?


ドラえもんが特にそうだと思いますけど、ディズニーに次いでウルサイと
いう個人的な印象ですが、実際はいかがでしょうか?
ちょっとでも権利を持ってる側の「取り分を侵された」と判断すると
「MIB」よろしくBlackミッキーが飛んでくるディズニーと同じく
対応が早いとの噂を聞いたことが有る小学館ですが、「ガッシュ」の原稿は
失くしても平気なんですね。


雷句氏が専属を蹴って、訴えるまでモメるくらいだからよっぽど杜撰なんだろか。
氏のブログには重ねて、トンデモ編集者が多いとか、仕事しない編集者とかも
オープンにしていて、彼の言い分しか聞けないから話半分としても、会社全体か
編集部単位か知りませんがトンデモ系なのは間違い無いようで。


そうすると以前の破竹の勢いは無いですが集英社のジャンプはどうだったんでしょう?
「友情・努力・勝利」を元に構成されて、表向きは漫画家と編集者が一生懸命
作品を作り上げると言うイメージがあるジャンプですが、小学館と同じようなのかな。
「死ね!3流漫画家!」なんて罵倒されているのだろうか。
(まぁ雷句氏のブログのみの情報なんで何とも言えませんが)


ちなみに「友情・努力・勝利」にプラスして「トーナメント」も入れておいて
欲しいね。


ともかく、原稿紛失してまともな対応を取っていなくて、訴訟が起こっているのは
間違い無いようで、作者には頑張って欲しいと思います。