SX-WD5
部屋が狭いのに音に少しこだわり始めた。
と言うか前からこだわりたかったのに、予算や時間や、、、、
色々と有ったんだけど、はじけてきたねー。
CDP-X5000から始まりCDP-MS1を追加して以来
色々と手を付け出した。
電気屋で見かけて気に入ったのがビクターの木製コーンの
SX-WD5
木の特性上余り大きなコーンを作れないのに結構低音が出る。
迷いに迷って買ってしまった。
部屋が狭いので大きさはグッド!
木製コーンだけに弦楽器と言うか、木製の楽器にはすこぶるイイ!
絶賛ですよ。
どの電気屋でも、これがかかってて中々良かった。
イマージュ
2曲目の葉加瀬太郎の「Etupirka」という曲。
この曲も好きだし結局この曲と電気屋に騙された(^^;)
で家に設置したんだけど低音が有るんだけどしまりが無い。
まぁ、絨毯の上に専用台をつけてるんだけど、それではね。
かといってオカルトグッズに金を掛けたくないので、インシュレータを仕込む。
ヤフオクで電気屋のデモに使ってたTAOCとビクターのダブルネームの小型の
インシュレータを手に入れたんで電気屋と同じように入れてみた。
ただネジ止めで無いのでツルツルの板の上にツルツルのスピーカをTAOCで挟んでも
前後のモーメントと言うか動きを抑えられないでは??
3点支持でガタは無いんだけど。ともかくTA-F333ESXにつないでみた。
いいじゃん、しっかりしてるよ。小型でしっかりとしたしまりの有る低音が出た。
量感が乏しいのは仕方が無いね。口径の大きさをカバーは出来ないから。
ただ響きがいい。これは今までの紙コーンと別次元。
って、しばらく使ってるんだけど、ビクターから口径の小ささをカバーするために
数を増やせとばかり、パイオニアの名器のバーチカルツインのようなのが出たらしい。
でもこの大きさがいいんだよね。