映画 ボクは五才

正確にいうと 見たい!


懐古趣味と笑われるかもしれませんが、小学生の時学校で見た映画で
今でも憶えている映画です。


高知の五才の男の子が、父と旅した時に描いたスケッチを手がかりに
出稼ぎ?で大阪に来ている父に会いに行くという、母を訪ねて三千里のような
映画なんですが、純真だった?小学生の時にこの映画を見て、心を
揺り動かされて、涙が止まりませんでした。


今の歳で見て同じ感動は無いかもしれませんが、当時の自分が
曇りの無い目で見て感動し泣いたのは間違いない事実ですから
もう一度見てみたい作品として、何年かに一度は蘇ってくる
映画です。


残念ながらDVD化はされて無いみたいで、まれにTVかCSで
やるようですが、ほとんど見る事は不可能のようです。


是非、DVD化を望みます!


ケー100も望み続けて夢が適いましたから。




通天閣を描いたスケッチを風景と重ねるシーンが
特に印象的でした。(記憶違いかなぁ)